植毛の再手術
再手術は初回より条件が厳しくなります。残りの採取量、既存移植毛の方向、傷跡の状態をまず確認し、FUE法が役立つ場合と限界がある場合を区別して計画します。

植毛の再手術
密度補強、不自然な生え際の修正、過去の切開傷跡の治療など、植毛の再手術を検討する場合と確認する条件をご案内します。
施術の流れをひと目で

以前の手術部位と、後頭部に残る採取可能な量を確認します。
後頭部の毛髪は無限ではないため、以前に採取した量を除いて、さらに安全に採取できる量を確認します。以前の手術の時期と方法、移植量をお知らせいただくと、より正確に計画を立てられます。
既存の移植毛の方向と生え際を確認し、修正する部分を決めます。
再手術は以前の結果を完全に元に戻すのではなく、その上で改善する手術です。新たに植える毛包は既存の移植毛の方向と太さに合わせる必要があるため、可能な変化と限界を先にご説明してから目標を決めます。
既存の毛髪と傷跡の状態を考慮し、必要な位置への移植を計画します。
瘢痕組織は正常な頭皮より血流が少ないため、生着率が通常の部位より低くなることがあります。傷あとの幅と厚さを見て移植密度を調整し、必要に応じて分けて行います。
残る採取可能量を確認. 以前の手術部位と、後頭部に残る採取可能な量を確認します。 後頭部の毛髪は無限ではないため、以前に採取した量を除いて、さらに安全に採取できる量を確認します。以前の手術の時期と方法、移植量をお知らせいただくと、より正確に計画を立てられます。
以前の手術の跡まで確認します。
残りの採取可能量、移植毛の方向、傷跡の状態を確認し、修正計画を立てます。

再手術を検討する4つのケース
再手術の理由は人によって異なりますが、カウンセリングでは概ね4つに分かれます。どの場合かにより、確認事項と可能な方法が変わります。
密度補強
初回手術で範囲は覆えたものの、密度が足りなく見える場合です。公開動画の「密度補強のための再手術から1年の結果」がこのタイプで、既存移植毛の間に方向を合わせて追加移植します。
不自然な生え際
他院で手術した生え際が直線的、低すぎる、方向がずれている場合です。不適切に手術された生え際を整える2回目の生え際修正で、既存移植毛の方向、密度、残りの採取可能本数をまず確認します。
後頭部の切開傷跡
過去の切開法植毛後に後頭部に線状の傷跡が残った、または壊死で傷跡が広がった場合です。傷跡にFUE法で毛包を移植して毛髪で覆います。頭皮の傷跡治療の症例のCASE 3がこのタイプです。
繰り返す切開後の採取限界
切開法で複数回手術を受け、十分な毛髪を切開法で採取することが難しい場合です。このような2回目・3回目の手術では、FUE法で数千本以上に相当する十分な毛包を採取できる場合が多くあります。
再手術のカウンセリングで最初に確認すること
再手術は初回手術の結果の上に行う手術です。過去の手術時期、方法、移植量をお知らせいただくと、より正確な計画を立てられます。
残りの採取量
後頭部からすでに採取した量を差し引き、安全に追加採取できる量を確認します。
既存の移植毛
方向、密度、太さを確認し、新たに植える毛包の方向を合わせます。
傷跡の状態
切開傷跡の幅、厚さ、血流を見て移植密度を決めます。
期待の調整
可能な変化と限界をまず説明し、一緒に目標を決めます。
再手術前に知っておきたいこと
再手術は初回より条件が限られます。期待できる変化と限界を事前に理解して決められるよう、次の事項をまず確認します。
採取量の限界
後頭部の毛髪は無限ではありません。過去の採取量によって今回移植できる量が減る場合があり、その範囲で優先順位を決める必要があります。
瘢痕組織での生着
瘢痕組織は正常な頭皮より血流が少なく、移植毛包の生着率が一般部位より低い場合があります。傷跡の厚さと状態を見て密度を調整し、複数回に分ける場合があります。
既存移植毛との調和
新たに植える毛髪は、既存移植毛の方向と太さに合わせる必要があります。過去の結果を完全に戻すのではなく、その上で改善する手術です。
返金の例外
植毛失敗時の手術費80%返金は、傷跡への手術と再手術には適用されません。
よくあるご質問
可能です。過去の手術時期、方法、移植量と現在の写真をお送りいただくと、残りの採取量と既存移植毛の状態を見て可能な方法をご案内します。
十分にご相談いただき、
ゆっくりお決めください。
まずは現在の状態とお悩みをお聞かせください。
診療時間
- 平日
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